中国 カイラス巡礼 2 アンサーブログ
この投稿は1999年から2001年までのバックパックを背負って世界を放浪した話を書いてます
カイラス巡礼といって どれだけの人がカイラスの事をしっているのだろうか、、
ほとんどの人は知らないと思う
カイラス 中国にある山 今はそれだけにしておこう
BK( Before カイラス)とAK(After カイラス)とでは 旅のスタイルが変わった
旅の日々を過ごしてついた知恵で徐々に旅慣れしてきたのはあったが BK AK
とでは旅の目的が違う それと欲
いつまでにドコソコの国に行って~、、、、、とどちらかといえば大陸横断が
目的でその道すがら何か見れたらいい、、そんな旅だったと思う 頭の中の
白地図に行った経路を線でなぞってニンマリしている旅だった
カイラスに行ってこれたことで他にもいける!かも?そんな自信と欲
からだったと思う ガイドブックに頼りっぱなしの旅から人に薦められたり
興味を持った所へ時間を気にせず行くようになった
カイラス以上の景色はまだ世界にあるのだろうか
カイラス以上の道中はもう世界に無いだろう
、、、、そんな発想だった
カイラス巡礼の相棒、、、もといカイラスへと誘ってくれたヒゲの伊藤さんは
我が旅日記にちょくちょく登場してるが(本人許可済み)伊藤さんと12年の
歳月を経てお互いの薄れ行く記憶をた繰りよせながらカイラス巡礼の旅日記を
アンサーブログとして提案したのはは早1年前、、、、、早っ!てか遅っ!!
つごう13年の歳月を経てしまった、、、、
あの頃の自分はヒゲはあったが白髪は無かった
あの頃の自分は「未来」はあったが「老後」は無かった
あの頃の日本はドトールはあったがスタバは無かった(そんなに)
あの頃のヨーロッパはフラン マルク リラはあったがユーロは無かった
あの頃のNYはワールドトレードセンターがあってテロにおびえて無かった
あの頃の自分は女心を知らなかったが今も知らないでいる
伊藤さんはコンスタントにコツコツと旅日記を去年から綴ってくれている
提案した自分が追っかける形になってしまったがこれからの中国編を
伊藤さんの旅日記と共にカイラス巡礼を一緒にしていただきたい
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旅のオマメ
フラン マルク リラ…….フランスの通貨フラン ドイツマルク イタリアリラ EUになる前は各国独自の通貨があった 両替がめんどくさかった
女心…….人生の課題