2019-02-20

旅日記NEXT DOOR タイ’19 ②

ここでの話はチョットした旅の話を綴っています、、、。

成田からビューンと飛んで7時間 ドシン降り立てばバンコク空港 バンコクの中心部へ向かうべく電車の中で違和感を感じる ネイティブの乗客にマスク姿がとても目に付く 日本人がよく着けてるペラペラな物ではない 少し厚めなのだ 防塵マスクの様な重厚な物を装着してる人もいる とっても大気汚染コンシャス姿 そんなに⁈ 去年までは見かけない姿だっただけにショック たしかにここ最近のバンコクは澄み切った青空を見かけない 日光を遮る靄が立ち込めている うー深刻ではないか

気をとりなおし着くなりメシ バンコクのゴハンはピンからキリ迄色んな食事が出来 しかもアロイ(旨い) 人口が多いからか店同士切磋琢磨している様にも思う

おすすめはチムチュムという鍋 何度も紹介しているのでそろそろチムチュムのアンバサダーとして就任しないかとそわそわしている このチムチュム タイの東北地方の鍋 素焼の小さな鍋にハーブを効かせたスープに野菜や春雨 豚や牛などの肉か海鮮を生卵と絡めて鍋に入れる 蓋をして煮えるのを暫し待つ 肉に火が通ったら一緒に付いてくるタレ(辛い)にディップしてハフハフ頂く 暑いバンコクで熱い鍋をつつくのは誠にビールが進む 今回も新しい店を発見 ここのチムチュムは出汁にとてもハーブが効いていて素材の旨さが出て来る前から旨い チムチュムの何が日本への普及に水をさすのか未だに謎だ

あとはプーカイをおすすめしたい “プー"がカニで"カイ"が卵 茹でた子持ちのカニだ コレはバンコクでも食べる事が出来るが少し郊外に行くと更に美味しいプーカイが頂ける カニを食べるとなると身を取る労働と比較して思ったより身(報酬)が少ないと思いそこまで食指が伸びなかった がここのは労働に対して旨いくしっかりとした報酬(身)が得られる カニの身もそうだが内子と外子のネットリした旨味が目をトロンとさせる ネガティブな事を言えば手にカニの匂いが暫く残る 満腹にカニの匂いは胸焼けするがついつい嗅いでしまう 1キロ3500円 それでもおすすめ

バンコクは専ら食事とスーパーで調味料の買い出しが主 バンコク経由で島に向かう

島はまた次回

2019-02-20 | Posted in ISHIKAWA'SPAGE, ISHIKAWA旅日記Comments Closed