おっちゃんのツィート(ぼやき)13
映画が好きだ
といっても今年観たのは11作品
映画鑑賞が趣味です とは言い切れなくなった
皆さんは
「An Officer and a Gentleman 」
という作品をご存知だろうか?
実はこの作品の邦題は
「愛と青春の旅立ち」(主演リチャードギア)
その後公開の映画
「Teams of Endearment」は
「愛と追憶の日々」
「Out of Africa」は
「愛と哀しみの果て」
当時「愛と〜」と言う邦題にするとヒットするというジンクスから つけられた邦題たちだ
日本一最悪な邦題と酷された「バス男」が今年原題そのままの
「ナポレオン・ダイナマイト」として謝罪文付きで再リリースしたのが新しい記憶だ
ちょいちょい 邦題のセンスがどうかと思う メルヘンな題名のチケットを買う時40オーバーのおっちゃんはとっても恥ずかしめにあう、、、
先日「ゼロ グラビティ」を観てきた☆8
実はこれ原題だと「GRAVITY」グラビティだけなのだ
オープニングでタイトルを観て あれっ?
と思い そのまま ストーリーは進み
エンディングで バン!と
GRAVITY とでると
ホッとする映画だ(個人の感想です)
なぜ 邦題にゼロがついたかは グラビティと言う言葉自体がわからないし ゼロをつけることにより何だが いつもあるものが 無いんだなー と思わせる配慮なのだろうか? 、、、
ともあれ この作品に興味がある方はお金をかけてでも是非3D もしくはIMAXシアターで鑑賞する事をお勧めします
そして賛否分かれるだろうがこの作品に限っては字幕スーパーではなくて吹き替えの方が更に宇宙を漂っているように集中できるのでは⁈と思う
ちなみに自分は字幕スーパーでした、、
あまりハリウッド物は観ないが IMAXシアターで上映だったのと この監督の前の作品「天国の口、終りの楽園 」が好きだったからだ(ちなみにこの原題はY TU MAMA TAMBIEN 直訳すると お前のママとも )
ゼログラビティ 内容は語らないが
アイディアと映像が細部までこだわって凄い あとエンドロールが普段の見慣れた感じでは無くて面白い 是非そこもチェックして頂きたい
お正月映画としてお勧めです