喰いモンGO 3 怪味鶏at台北

ここ最近の原宿はカキ氷 タピオカミルク お茶などfrom台湾ものが流行ってる 雑誌もチョイチョイ見る

台湾は年1で行っているので原宿にも雑誌にも紹介されていない(たぶん)旨かった一皿をご紹介

もともとバックパッカーな旅ばかりしているためかプロレタリアなメシには割と鼻が効く その一皿一皿は決してフォトジェニックでは無いけれど舌と心にイイねをしてくれる

「怪味ソース」と言うものを知ってますか?四川省発祥の辛味 甘み 酸味などが同時に舌を刺激するソースらしい カルディにも売っている

話しは台湾に戻って「怪味鶏」と言う一皿がある その店に行って来た ド ローカル ザ プロレタリアート食堂(汚くありません)  台湾の食堂のオーダーは注文票(メニューが表記してある)にセルフで書き込むのが大体 メニューに写真があれば良いが無い場合は漢字で想像する コレも楽しい ちなみに飲み物は書いたらセルフで持ってくると言うのもローカル食堂ならでは でここの食堂 水餃子や麺も旨いビールがスイスイ喉を通る 怪味鶏もドカっと置いていく 見た目がカルディで見るものやクックパッドで観る色と違う こんもりとしたをフォルムにツヤツヤのグリーンのソースがマリモを連想する 下が蒸した鶏 ではではと大きく一口  思わず首肯く 旨! ニラ ネギ ニンニクにショウガを叩いて胡麻油 ラー油と醤油 お酢も少々 そして磯の香りがするのは青ノリも叩いて入れてるかも むっちりの鶏とソースが絡んでビールを絡ませる ちゃー! この味ビールが進む進む ビール好き 鶏好きの方にオススメの一皿コレが怪味鶏

小龍飲食という店に有ります 

2017-08-24 | Posted in ISHIKAWA'SPAGEComments Closed