趣味への路 62 京都(大阪)旅行 3 喰べもの編
喰べることがすっきゃねん
京都をブラリする度にメシを
リサーチ&ゴーするのだが今回の京都旅行は ことごとく予約が取れなかったり定休日であったりあまり芳しくなかった
が それでも旨かったメシを少し
生肉が好きだ
生肉は"食べる"というより"喰らう”
という言葉がしっくりくる
が 生の豚肉となるとしっくり より
びっくりだが 喰らってきた
ロースはしゃぶしゃぶする前だし
モモはカラリと揚げる前
タンはジュージュー焼く前、、、
一品料理と言うより食材
箸で摘まむと一瞬ハッとなるのは
つちかってきた 豚肉=直箸ダメヨ
のブレーキがかかるも ぶっちぎる
ロースはモチモチ
モモはムッチリ
タンはコリコリ
なんともセクシーな食感
豚肉は脂が旨いが刺身は切り方に旨さが
あると思う (大阪 心斎橋 なみなみ)
ラーメンが好きだ
が ラーメン屋の暖簾をくぐる事は滅多にない なのでラーメンを語るのは気が引けるが ここの麺が旨かった
ここは麺3種類から選ぶ
スープは1種類の つけ麺
「小麦の大吟醸」をチョイス
小麦の香りが秀逸 喉越しもいい
藪蕎麦のせいろと同じ食べ方
ココはお笑いコンビ
「シャンプーハット」のてつじの店
「三代目 宮田麺児」(大阪 心斎橋)
ラーメンを待っている間 お笑い芸人さん達のサインを見てるのもいいです
粉もん文化の大阪でラーメンはマイノリティだがオススメ 空いてます
うどんが好きだ
と思い始めて一年が経つ しかし並んでも喰べたいか⁉︎と言ったら そこまでの
うどんに対する想いは無い
が 並んできた
行った時既に老若男女外国人30mの行列
我が前の列に劣等感を感じ後ろに優越感を想い待つ事約90分、、、
観光時間を削って良い方 オススメ
変化系うどん コシは滑らか柳腰
魚介の出汁が濃い!京都は薄味という勝手な思い込みにアカン!と教えてくれるズルズルごくごくいける
(京都 東山 山元麺蔵)
旅のオマケのグリコ
今回も長々のお付き合い
ありがとさーん(アホの坂田風で)