旅日記NEXTDOOR タイ3

ここでの話はチョットした旅の話を綴っています、、、。
タイの島々はのんびりしてビールがとても旨いんだが メシが今一歩というのは個人の感想だけではないと思う(個人の感想です)

島なので近海の海の幸はある しかしBBQや揚げるだけで味は単調 エビやカニなど旨いんだろうけど値段はイレギュラー価格 おまけに島内は申し合わせた様に何処もメニューの価格設定はほぼ同じ

地方の公共事業の談合と似ている

競争が無い分 味の個性やレベルを上げよう とか少しでも値段を下げよう というの店の努力の姿勢が見えない 島でメシを食べて 旨い!と思わず膝を打ち舌鼓を打つ というメシ屋さんにあたったことがない あたってもそこそこの味

こんな味をバンコクで出したらたちまち店をたたまなければならないと思う

だからタイのメシはバンコクが旨い!

リペ島からバンコクに戻り屋台なりを巡っていた 先日の社員研修もバンコクでメシ屋巡り

タイでも評判の店というのがある

タイのミシュランみたいなのが存在するそれが 

 緑のドンブリマーク 

 シェルが認定した店もある

ただ緑のドンブリマークは更新が無いため味のレベルはどうか分からない バンコクはこういった店や屋台がある

しかしせっかくだからこういった店 屋台を巡ってきた 

   
 中華街の小さな路地にある店 「スキーヘン」 タイスキの汁なし  ビールのツマミに良し  

 ここも中華街の路地の屋台 「オースワン」カキと卵炒めってとこ ここのはカキがムチムチ卵パリパリ

緑のドンブリマークやシェルマークが無くても旨い!屋台メシが 

 チムチュム と 

 ムーガタ 

チムチュムはスイートバジルが効いたハーブ鍋といったところ 肉や海鮮のメイン食材に卵をからめてから鍋に投入 

ムーガタはジンギスカン鍋に似たもので真ん中で肉や海鮮を焼きスープをはった周りに野菜やハルサメをグツグツさせて食べる というもの   コレ大好物 

日本では中々お目にかかれない

チムチュムやムーガタのいったい何が普及に水を差しているのか 分からない

こんなのもある 

 「ムーハン 」豚の皮焼き

   「ムー」は豚 「ハン」は回す  という意味 なので 

 直火でクルクル回し焼き タイ風とホンコン風があります

パッタイやガイガパオも旨いがタイにはもっと色々な料理があります お試しあれ

 

2016-03-16 | Posted in ISHIKAWA'SPAGE, ISHIKAWA旅日記Comments Closed