旅日記 NEXT DOOR 内緒の島①
ここでの話はチョットした旅の話を綴っています、、、。
又 先日タイに行って来た 3ヶ月振りに会った娘は眩しいも父としては大人になっていく姿にちょっぴり複雑な思い、、、
なんて書くと だからタイによく行くんだ! と思って来れそうだ
タイは年2〜3回程行くのだが2月によく行く バックパックを背負って初めて訪れたタイが2月の暑い盛りだった
当時ジリジリ肌を焦がした日々は今はキリキリ心を焦がし
当時チリチリとビールをあおった日々は今はカラカラの心の渇きとなり
当時のタイへの擦り切れる位の想いに今では2月にタイへ行く事が心の支えに思えてくる
タイでは島にも魅力され誘う先は島ばかり アジアの島はハワイやグアムなどと違い旅のカロリーを大量に消費する それでもアジアの島は心に映えるものだ
毎回違う島をホッピングして来た
「知らない」と言うのは不安も有るが旅心を振るい掻き立てるものだ だから毎回違う島をホッピングして来た 旅の熱量は変わらないが目の前の景色はそれぞれに異なっていた、、
が この2年同じ島に行っている 「知っている」と言うのはつまらないが安心なのだ 歳をとったものだ 今回の島は3回目
安心だが万全では無い
この島 元々無人島 そこに南北に伸びる白浜に宿が建ち今では7〜8軒あるのみ
道は人が歩き固めた轍のみの島
だから何も無いと思いきや 見知らぬ鳥が飛んでWI-FIも飛んでいる島
昼 土産屋をひやかすのを引き換えに木陰でハンモックに揺られる事が出来る島
夜 喧騒を引き換えに無数の星を見上げる事が出来る島
旅のアクティビティは自然に身を任す他思いつかない島
今回はこの島の事を次回書きます