旅日記 Next Door 京都&うどん県 3

ここでの話はチョットした旅の話を綴っています、、、。

うどん県はうどんは勿論だが香川の魅力はまだまだ他にもある

高松市には広ーい栗林(りつりん)公園があり 日本人である心を磨け

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日々の荒くれた心がホッコリ凪(な)いでくるのが分かる

凪(なぎ)と言えば瀬戸内海だ
温暖な瀬戸内海を高松市からもぽっかり浮かぶ島々と真っ白い雲を見渡たす事が出来る

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近くの島々まではちっこいフェリーが出て気楽に行き来できる ここ最近まで瀬戸内国際芸術祭という瀬戸内の島々を舞台にした現代芸術も開催されていたが その時だけは人々でごった返していたが 空や海はほとんどのシーズンはゆったりだ(と皆が言う)

香川まで来るのにオススメは神戸港〜高松港を結ぶ「ジャンボフェリー」
静かな瀬戸内の海や島々を見渡しながら航海するフェリーは旅情を更にかきたたせる
片道1800円 (4時間 )往復3300円と大変リーズナブルシャア・アズナブル
このフェリーに乗船すれば瀬戸内の景色とフェリーのテーマソングはきっと旅の記憶として心と鼓膜をそっと撫でてくれるだろう

鈍行の在来線にはハイソフトが似合うが瀬戸内を航海するフェリーは蒼い海に緑の島々そして白い雲が似合う

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時としてスーパーマリオなキノコ雲がでて旅のポイントを上げてくれる

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どうでしょう 香川へと行きたくなりませんか? 香川には東京には無い文化がある
忘れられた文化がある
それは、、、教えなーい(ローラ風で)

行った人にしか体験出来ない文化が旅をすると触れられる
もし 異文化や忘れていた文化に触れたかったり うどんを喰いに 芸術を観に 神様と向き合い巡礼したり気分をほっこりさせたければ 香川へ是非行ってみてはどうでしょう

高松駅周辺にビジネスホテルがあるが温泉旅館は無い(たぶん) そこでオススメは
高松 初❗️のゲストハウス
「ちょっとこま」

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民家をほぼオーナー夫妻が自力で改築した宿は ウルトラ綺麗

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ビジネスホテルには無い暖かさがある
ビジネスホテルには無い優しさがある
ビジネスホテルには無い温もりがある

ゲストハウスというと日本人には馴染みが薄いと思う シェアハウスの体験版と言うか民宿をファッショナブルシャア・アズナブルにしたというかそんな所だ
勿論ビジネスホテルよりお値段もリーズナブルシャア・アズナブル
高松の旨いうどん屋を網羅し高松のA級からB級のお土産を網羅し近くの島々をも網羅している つぶらな瞳のオーナー イトウさんとそれをサポートするニコニコのエミさんが
ホスピタリティ(お・も・て・な・し)のクオリティが高く出迎えてくれる

旅にうどん県はあなどれないし裏切らない

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魚介がのった手焼きせんべいは高松の隠れたお土産

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オーナー夫妻と一緒に
インドを経てぇパキスタン中国を経てぇ
こうして香川で再開できるのが不思議だ

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「ちょっとこま」
高松 ゲストハウス ちょっとこま
と 検索して下さい

2013-11-28 | Posted in ISHIKAWA旅日記Comments Closed