旅日記 Next Door 京都&うどん県 2

ここでの話はチョットした旅の話を綴っています、、、。

金毘羅さん参拝を終え うどんを喰うには十分過ぎるウォーミングアップとなり 私鉄コトデンに再び揺られ高松に戻る
旅仲間であり高松市で初のゲストハウスのオーナーであるイトウさんが迎えに来てくれる
ちなみにイトウさんとはバックパッカー時代インド パキスタン そして我が旅最も過酷で重大な中国カイラス巡礼を一緒に廻った言わば戦友みたいなもので( 旅日記 インド〜中国カイラス巡礼参照))道中大変お世話になり 今回も”いけシャアシャア”とお世話になる

チャリで高松市内を廻る事となる
高松市にはレンタサイクルが市営でやっていて1日200円 6時間以内だと100円と大変リーズナブルシャア・アズナブル

ママチャリなのだが高松市は平坦な街なのでママチャリで十分

チャリはパンツに合わせて

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黄色をチョイス

チャリをフラフラ漕いで向かう先は地元イトウさんのオススメのうどん屋

一軒目なので先ずはベーシックな
「かけ」を注文

セルフで

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チャッチャとして
滴るお湯で器を温め

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黄金色の出汁を

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セルフがけ

サイドメニューはとり天(鶏胸肉の天ぷら)
取り放題のトッピング はどっさりネギ 2種類の揚げ玉大根おろし そしてタルタルソース(とり天用)
とりあえず素人なセット

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イトウさんのお盆にはいかにも玄人なセット

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で フーフーしながら

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喰う(イメージ映像)

旨い!
口に触れると うどん表面のでんぷんがうどんを包み透明の潤滑油の様でありツルツル入っていく 唇とうどんに間があるような感じ 歯で噛みちぎるのにワンクッションあり2段階の食感がある
そばは喉越しだが讃岐のうどんは唇越しが楽しい で よく聞く”もっちりとして腰がある”だ
豊満なバストにコルセットをギューっと絞った腰つき なのだが セクシーな印象というより 老舗温泉旅館の若女将の風呂上がり、、、と言った方が自分にはしっくり来る
とにかく旨い‼︎

我が胃袋はまだおさまらない
再び街を観光がてらチャリを漕ぎ

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向かう先は再びのうどん屋
ここでは憧れの釜玉バター

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トッピングはお揚げさん(濃い味のうどんに濃いお揚げさんは素人のチョイス、、、)
黒胡椒が振ってある麺の上に卵を落とし

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かき回しかき回し

で フーフーしながら

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喰う(イメージ映像)

旨い‼︎ 和製カルボナーラ
ハイカロリーは金毘羅さん参拝でイーブン

翌日もチャリを漕いで

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うどん屋を目指す
目的のうどん屋が移転していた
イトウさんは味の心配をしながら移転先へと案内してくれる
ここでは

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釜揚げうどん サイドメニューはまるまるのナス天

を フーフーしながら

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喰う(イメージ映像)

旨い‼︎! しかし移転イコール味が落ちる方程式でイトウさんのつぶらな瞳の奥が光る
麺をすすりながら 麺は合格やな、、、との事 うどん県の人が言うなら我が舌も満足だ

実は金毘羅さん参拝の帰りにうどん屋によりうどんを食べ帰りのフェリーでも食べ都合5食うどんを

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喰った(イメージ映像)

どれも旨かった!

うどんビギナーズラックは うどん県(香川県)に行けば必ず叶う
うどんを食べたくなったらまた行くのだ

2013-11-28 | Posted in ISHIKAWA旅日記Comments Closed