旅日記NEXTDOOR セブ島1

ここでの話はちょっとした旅の話を綴ってます、、、。

先日社員旅行でセブ島に行ってきた 

先日と言うか1ヶ月前 光陰矢の如し

我々VOLUMEの社員旅行は9割がた各々の自主性及び独創性を良しとし尊重するので ぶらりセブ島から違う島に行ってきた 今回はその話

セブ島は鉄道が走って無く島内の長距離移動は専らバスだ

セブ島のほぼ真ん中に位置するセブシティ(中心部)は長距離バスの発着所であり南方面と北方面2カ所ある

早朝北方面行きのバスターミナルに着くなりウロウロしているとそこらのおっさんが何処に行くか聞くので 答えるとワゴン車に乗れという バスより1時間早く着くと言う 値段もそこまで変わらないのでワゴン車に乗車

ブイブイ右に左にハンドルを切って2時間半 セブの北 ハグナヤ着

  

目の前が港なのでフェリーで1時間 

 波をジャブジャブかき分けてサンタフェ着

サンタフェと聞いて宮沢りえを思うのは1980年より前に産まれた方と見た!

閑話休題 ここはバンタヤンという島

何故ここにしたのかはバッグパッカー魂の御告げだ

サンタフェから予約してあるバンガローへと向かうがおおよその場所しか分からない ので

トライシクル(バイクにサイドカーをカスタマイズしたタクシーみたいなもの)で向かう 

 これはチャリだがこんな感じ

舗装された道はすぐ無くなり砂利道を砂埃を巻き上げて進んでいくと民家がなくなっていき 廃墟が多くなって行く 

 そうして心細くなる頃バンガロー着

 あら可愛い ギイと開けると 

  

あら素敵

ここのバンガローは3部屋しか無くプライベート感満載 崖の上に建っているが崖といっても3m程 落とされても軽傷程度

階段を降りると 

   濡れるプライベートビーチ 

ここでするのは 

 本を読んで 

 ビールを浴びて 

 海水を浴びて 

 陽を浴びる

眠くなったらクーラーの効いた部屋で昼寝  

 あれだけチリチリしていた陽は傾いてくると肌を刺す力が弱まり涼しくなって行く と同じくしてチャリで晩ご飯の買い出し  

 影が伸びると村の人々はワラワラ集まって夕涼み井戸端会議  いい風景

街灯が無いので(チャリのライトも無い)夕陽が落ちる前に急いで買い物を済ませ立ち漕ぎで帰る  

晩飯は屋台の焼き鳥にビール 

 波の音もしない静かな晩餐

見上げれば満天の星とはこの事 

女性は星の数ほどいるという言葉に勇気づけられる こういうところで慰めるべきだ 

星が瞬か無いのは風が無く空気が綺麗なのでしょうか?その中の星がユラユラ

「UFO⁉︎」と興奮したら ホタル(たぶん)

WOW!

くっついたり離れたりしているホタルを見て嫉妬する独り占めの光景

他にも単体でフラフラしているホタルをなんだか叱咤激励したくなる 

で 飽きてグースカ寝て早朝目が覚めるのは朝陽を見る為齢を重ねた為

岩に登って 

 朝陽を浴びる 

 朝陽を浴びながら朝飯を頂く 

 申し分なし 

ここの島は観光に特化していなく のんびりした処 オススメですよ

2015-04-16 | Posted in ISHIKAWA'SPAGE, ISHIKAWA旅日記Comments Closed